カーネクストに廃車買取を依頼すれば、
売却した車の廃車完了を証明する廃車証明書が無料で発行されます。
しかし、カーネクスト以外の買取店などでは、売る側の無知に付け込み
廃車証明書を発行せず買取している業者も存在するのが現状です。
また、悪質な業者へ依頼してしまったことによって、
廃車の手続きがされていなかったことによるトラブルも発生しています。
では、実際のところ、廃車証明書を貰わなかったことによって
発生するトラブルとは、どのようなものが多いのでしょうか
この記事では、廃車買取におけるトラブルの事例や
その要因について触れながら、
買取店へ廃車買取の依頼を検討してるけど、
イマイチ心配で踏み切れないでいるといったあなたのためになれば幸いです。
ぜひ参考にしてみてください。
カーネクストなら無料で貰える廃車証明書が発行すらされない買取店が多いってホント?
廃車買取に関するトラブルの多くは、
実はとても単純な理由で起こっており、
その多くは、ディーラーや買取店などが廃車として引き取った車の
廃車手続きを怠っていたことによって起きています。
そこで実際のところ、自分の車を
廃車買取の大手と言われる店舗へ依頼しようとしたのですが、
大手の買取店なので、買取後の廃車手続きなどについて
問題ないだろうとは思っていても、実際のところこんな不安もありました。
それは・・・
廃車手続きがされていないことによるトラブルに巻き込まれることです。
初めて、廃車買取を利用しようと思っているのに、
もし本当にトラブルに遭ってしまったら困る・・・
あなたもこのような不安を少なからず持っていませんか?
特に、今まで車の買取がディーラー任せだったとしたらなおさらですよね。
確かにディーラーは、メーカーの看板を背負っているという
安心感がありますし、
また、購入後のメンテナンスのように、
最後まで責任を持ってくれるイメージがあります。
確かに、ネット上での口コミなどを見ると、廃車買取を依頼したら
「廃車手続きがされていなかった」というトラブルの話も結構あり、
廃車手続きに関するトラブルは本当に多いのか・・・
その真相はホントのところどうなの?と不安になるのも確かだと思います。
しかし、私の場合、多くある買取業者の中、
カーネクストへ廃車買取を依頼して本当に良かったと思っています。
なぜなら、高価買取はもちろんのこと、
車の廃車手続きを証明する廃車証明書の発行だけでなく、
車のレッカー引取りも無料で、入金までの手続きが
本当に早かったのです。
今回、私がカーネクストに廃車買取を依頼した車は、
10年落ちのハイブリッド車。
約20万キロ乗ってきたので、もうそろそろ新車に買い替えようと思い、
購入したディーラーで査定を依頼したのですが、
走行距離が多すぎて値段が付かないと言われました。
そうなると廃車にするしかないと思ったのですが、
その場合、廃車費用として3万円程度かかると言われたのです。
私は、まさか廃車費用を請求されるなんて思ってなかったので
ガッカリしただけじゃなく、
しかも、戻ってくるはずの自動車税の還付についての話もなく、
ただ「任せてください」としか言わないディーラーの対応に疑問を持ちました。
そこで、ディーラー以外に買取してもらう方法はないかとネットで検索し、
カーネクストへ問い合わせたところ、
何と20万円で買取してもらえることになり、
新車購入の頭金に出来たばかりじゃなく、
しかも、廃車証明書の発行により自動車税の還付も受けられたのです。
このように私の場合は、カーネクストに廃車の買取を依頼して
トラブルもなく、気持ちよく売却することができたのですが、
しかし、その一方で、廃車の買取に関するトラブルって本当に多いのか・・・
その事実を知るためにも、その事例について紹介していきますね。
カーネクストなら廃車証明書が発行され安心だけど・・・廃車手続きに関するトラブル事例について
ディーラーで下取りした車の廃車手続きがされていなかった
これは、私が、ディーラーの営業所内にある系列のレンタカー会社に
勤めていた時の話です。
ある日、ディーラーへ「下取として手放した車が事故に遭い、警察より所有者として
問い合わせが来た」と、お客さんが怒鳴りこんできました。
そこで、営業所の所長が、担当セールスに確認すると、廃車の手続きをして
いなかったことが判明し大きな問題になったのです。
このように日本を代表するような大手自動車メーカーのディーラーでも、
廃車手続きによるトラブルが実際にあることを目にし、
大手だからと言って本当に安心できるとは限らないと思いました。
廃車のはすが、中古車として販売されトラブルに
これは、私が自動車ディーラーに勤めている知人から聞いた話です。
ディーラーに入ってきた車が年式が古く過走行のため値段が付かないと
説明したところ、その方は近所の買取店に売却し、そのディーラーで新車を
購入したらしいのですが・・・
その車が、何と中古車として販売され、しかも事故を起こし、警察より所有者として連絡が来て事情聴取されたというのです。
その会社では、車を僅かな額で買取し中古車として販売していたばかりか、
名義変更を怠っていていたとのこと。
その方は結局、訴えを起こしたのですが、その会社自体はまだ営業を
続けているそうです。
廃車の売却先を良く見極めないと、こういったトラブルは誰にでもあり得ると、
その知人は話していました。
廃車として処分したはずの車の自動車税の納付通知が届いた
この話は、私の知人から聞いた話です。
新車購入のためにディーラーへ下取を依頼したところ、年式が古いため
廃車しかないと言われ任せたのですが、翌年に廃車にしたはずの車の自動車税の
納税通知が自宅へ来たと言うのです。
早速ディーラーへクレームを入れたところ、担当セールス氏の怠慢により
廃車手続きが行われていなかったことが判明。
そのセールス氏は以前から評判が悪く、最近依願退職したらしいのですが、
ディーラーだからと言って一概に安心できないし、
廃車手続きが終わっても、その証明さえ発行してくれないディーラーの
対応自体がおかしいと話していたとのこと。
ディーラーに任せていれば全て安心とは言えないね・・・と、
知人は話していました。
このように、買取店をしっかり見極めないとトラブルに巻き込まれたり、
また、大手のディーラーだからといっても安心は禁物です。
しかし、もし、廃車の依頼をして廃車証明書を発行してもらえば
こういったトラブルは防げるはずなのですが、
しかし実際のところ、多くの買取店やディーラーでもこのような
証明を出すところは稀であり、また、その存在自体知らないのが一般的です。
こういったことから、廃車を任せたからといって安心せず、廃車手続きが
無事行われたか確認するためにも、廃車証明書を求めることが必要ですね。
その点、カーネクストなら、廃車証明を発行してくれるばかりか、
その費用も全て無料なので、安心して依頼することが出来ます。
では、カーネクストへ廃車証明書の発行を依頼する
方法について解説します。
カーネクストへ廃車証明書の発行を依頼する方法は、普通自動車と軽自動車、
また、一時抹消登録と永久抹消登録それぞれで方法が異なります。
ここでは、それぞれの依頼方法について解説して行きます。
※カーネクストで廃車代行(無料)を申し込みされた方は、
廃車証明証は無料で発行・郵送となります。
普通自動車の場合について
普通自動車の一時抹消登録または永久抹消登録の際には、下記のとおり
ナンバープレート2枚と車検証、印鑑が必要です。
一時抹消登録に必要なもの | |
車検証 | ナンバープレート |
印鑑証明書 | 手数料納付書 |
自動車税納付書 | 申請書 |
また、一時抹消登録の場合は、これに加え運輸支局で手数料納付書を350円で購入し、
抹消登録証明書に必要事項を記入の上、運輸支局に提出すると手続きが完了します。
ただし、一時抹消登録において車の所有者が異なる場合には委任状も必要と
なってきますので注意が必要です。
そして、永久抹消登録でも同じように手続きを行いますが、この場合、引取業者から
受け取った移動報告番号と解体記録日が必要となってきます。
そして、これらを記入し用紙を提出すると手続きが完了し、
自動車重量税還付申請書付表が発行されます。
また、一時抹消登録と同様に、所有者と永久抹消登録申請者が異なる場合は
委任状が必要となってきますので注意です。
永久抹消登録に必要なもの | |
車検証 | ナンバープレート |
印鑑証明書 | 手数料納付書 |
自動車税納付書 | 申請書 |
実印 | リサイクル券 |
使用済自動車引取証明書 |
軽自動車の場合
カーネクストへ廃車証明書の発行を依頼する方法
軽自動車も普通自動車と同じく、車検証とナンバープレート、印鑑があれば
軽自動車検査協会にて廃車証明書を発行してもらえます。
軽自動車の廃車証明書は「自動車検査証返納証明書」となりますが、
軽自動車検査協会にある様式に記入し350円の手数料と併せ窓口へ提出しましょう。
自動車検査証返納証明書申請に必要なもの | |
車検証 | 所有者と使用者の印鑑 |
ナンバープレート | 自動車税納付書 |
また、軽自動車の解体を行ったときには、「自動車検査証返納証明書」に加え
解体届出書と使用済自動車引取証明書が必要になります。
解体返納の申請自体は手数料無料ですが、軽自動車検査協会にて抹消されたかどうかを確認するためには300円の手数料が必要です。
解体返納に必要なもの | |
車検証 | 所有者と使用者の印鑑 |
ナンバープレート | 自動車税納付書 |
使用済自動車引取証明書 |
以上が、廃車証明書の手続きとなりますが、
カーネクストより発行された廃車証明書「抹消手続き完了の書類」があれば、
自動車税の還付も容易に受けることが出来るので、
本当に一石二鳥と言えますね。
カーネクストは廃車証明書の発行により安心・・・しかも廃車の高価買取が可能な理由!
さて、ここまで、カーネクストなら、廃車証明書を発行してくれるので、
廃車を依頼した後にトラブルに遭うこともなく安心という話をしてきましたが、
「ディーラなどで廃車しかないと言われた車なのに、買取額が予想以上に高かった」
という声がなぜ多いのでしょうか?
なぜなら、ディーラーによる下取というのは、新しく車を買ってもらうために
行われていることであり、
その査定額を算出するためには「赤本(レッドブック)」と
呼ばれる、車ごとの一般的な下取額が書かれた業界の専門誌を用いる関係上、
どうしても一般的な価格でしか判断できないんですね。
しかも、ディーラーの場合、下取りした車を中古車として販売したりするため、
年式が比較的新しく走行距離の少ないといった車は普通に買取りしてくれますが、
その反面、廃車として買取り販売するという
ネットワークやノウハウがないため、
年式の古い車や走行距離の多い車、
事故車や風水害車などの高価買取は期待できません。
しかし、カーネクストでは、ディーラーで廃車しかないと言われたような車でも
ニーズのある世界の国々へ輸出し販売するネットワークを持っていますし、
また、事故車や故障車、風水害に遭った車、大きな傷やへこみがあるような車でも、
解体して中古パーツとして再利用するといったノウハウも持っています。
こういった理由から、私は、カーネクストに廃車買取を依頼したことで、
ディーラーで引取してもらうより20万円も得することができましたし、
ディーラーでは触れられなかった自動車税の還付まで受けられました。
以上、今までお話ししてきたように、私が実際に廃車買取を依頼し
買取価格以外でも全て満足することが出来たのが「カーネクスト」です。
カーネクストに廃車買取を依頼することによるメリットは・・・
1.事故・故障・水没・不動・廃車予定といったどんな車でも0円以上買取保証
2.事故車や不動車でも引取・レッカー代が無料
3.独自の海外販売ネットワークにより廃車高価買取が可能
4.廃車証明書を発行してくれるので安心できる
といったことが挙げられますので、年式が古く走行距離が多い、事故や水没に
遭ったといった車の買取は、ディーラーではなくカーネクストへ依頼しましょう!
もちろん、値段を聞いて納得してから依頼できるので安心ですよ!
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