事故車扱いというと、どんなイメージを持っていますか?
・事故車は下取りに出しても値段が付かない
・事故車は修理に出しても故障がちになりやすい
・事故車は縁起が悪い
きっと、このような、ネガティブなイメージを
持っているかと思いますが、
もし、自分の車が、事故に遭い、事故車になってしまったら
本当にショックですよね。
そして、このような場合、事故車の買取を購入したディーラーに
依頼しようと考えているかもしれませんが、
もし、自分の車はもう事故車扱いなので、買い叩かれてもしょうがない
と諦めているのでしたら、それは間違いですよ。
そして、事故車の売却で一番大切なのは、ディーラーに言われるまま
任せることではなく、
どういった状態だと事故車扱いになるのか・・・その定義と、
事故車でも高く売れる方法を知っておくことが重要であり、
また、そのことを知っているか否かで、あなたの事故後のカーライフが
大きく変わって来るんです。
とは言っても・・・ディーラー以外に事故車の売却を
依頼するとなると、ちょっと不安ですよね・・・
「事故車の売却をディーラー以外に依頼するのが不安だ」
「事故車だから値段が付かなくてもしょうがない」
確かに、このように思うのが普通かも知れません。
でも、今は、事故車でも買取してくれる方法が
あることを知って欲しいのです。
ここでは、事故車扱いでも値段がグンと付く!
実践的な売却方法について詳しく公開していますので、
突然の事故に遭い、事故車をどう処分すべきか、
また、どこへ依頼すべきか悩んでいる・・・
この記事が、少しでも、あなたのためになれば幸いです。
ぜひ、最後までお読みくださいね。
事故車扱い(修復歴あり)になる定義や基準って知っていますか?
事故車扱いになる定義や基準ってご存知でしょうか?
実は、これって意外と知られていなんですね。
きっと、多くの場合、車をぶつけたりして修理すれば、
事故車扱いになると思っているかも知れませんが、
それは、確かに修理したことにはなるかも知れませんが、
修理した車だから、そのまま事故車扱いにはならないんです。
私の場合、購入してから4年ほどの、日産エクストレイルを
事故で廃車にしてしまったのですが、
車の右前部が大きく潰れ、エアバックも開くほどの事故だったので、
ディーラーでの修理見積が何と140万円にもなり、
そのため、車の骨格となるフレームまでダメージを負っていたため、
このような場合は、事故車(正式には修復歴ありの車)となります。
しかし、例えば、ドアをぶつけて板金修理した場合などは、
先にお話した、私のエクストレイルの事故とは違い、
車の骨格となる部分まで修理したわけではないので、
事故車扱いにはならないんですね。
よって、この程度の事故でも「事故車だね」という人もいますが、
事故を起こした車だから、全て事故車になるわけではないので注意が必要です。
というのも、ディーラーのセールスマンによっては、
顧客の無知に付け込んで、事故車扱いにしてしまう場合もあるんですね。
こういった理由から、事故車の査定を依頼する場合は、
事故車扱いになる定義や基準について知っておくことが大切です。
では、ここでは、事故車(修復歴あり)の
定義や基準についてについて見て行きましょう。
事故車(修復歴あり)の定義と基準とは?
では、ここから、事故車(修復歴あり)の定義と基準として、
以下の箇所を修理、交換した履歴がある車は、事故車(修復歴あり)と判断されます。
● フレーム
● クロスメンバー
● フロントインサイドパネル
● ピラー (フロント、センター、リアー)
● ダッシュパネル
● ルーフパネル
● フロアパネル
● トランクフロアパネル
● ラジエターコアサポート (交換のみ)
※より、事故車の定義と基準について知りたい場合は、
日本自動車査定協会の修復歴判断基準をご確認ください。
上記のとおり、事故車の定義と基準について見て行くと、
私が事故で廃車にしたエクストレイルのように、
車の骨格となるフレームなど、もし損傷した場合、
走行に支障をきたすような個所が該当しています。
例えば、人がケガによって足を骨折すると歩けなくなるように、
事故車扱いになる基準も、同じようなものだと覚えておけば安心ですね。
簡単に言ってしまえば、車のフレームなどは、人に例えると骨格の部分となるので、
それを骨折してしまったりすると日常生活に支障をきたすように、
車の場合も、車の骨格を損傷したり、曲がってしまえば、車の走行に支障が出るため、
それを修理した車が事故車(修復歴あり)と考えれば分かりやすいかも知れませんね。
しかし、もし、あなたの車が事故に遭い、事故車扱いになるような
酷い損傷を受け、廃車にせざるを得ないような場合や、
事故車扱いにならず、修復可能な場合でも、ディーラーへ
そのまま下取りなどとして売却するのは、絶対に損なので止めた方がいいです。
では、ここからは、この記事の本題となる、
事故車扱いでも値段がグンと付く!実践的な売却方法についてお話しますね。
事故車扱いの車でも値段が付く売却方法とは?
この記事では、事故車扱いの車を、ディーラーへそのまま
売却するのは絶対に損だというお話をして来ましたが、
「それじゃ、ディーラー以外のどこへ依頼し売却すればいいの?」
と、思いますよね。
私も、エクストレイルを事故で廃車にしてしまった時、
ディーラーでの修理見積が140万円にもなったことがあり、
そのため、修理しても事故車扱いの車になってしまうため、
廃車にすることを勧められたのですが、その買取額はゼロ。
しかも、廃車にするには、数万円の手数料がかかると言われたのですが、
正直、その時は事故車だからしょうがないと思っていました。
なぜなら、事故車は廃車にしてスクラップにするしかないものと
思っていましたからね。
しかし、車のことはあまり知らない妻が、「事故車買取のCMを
見たことがあるから、そこへ聞いてみようよ」と言ったんです。
私も、確かに事故車買取のCMは知っていたんですが、
利用するまで本当に買取って貰えるのか半信半疑のところがありましたね。
でも、もし、このまま、ディーラーへ事故車のエクストレイルの
処分を依頼したら、買取額がゼロのばかりか廃車費用もかかるため、
また、妻の勧めもあり、最初はダメ元の気持ちで、
そのCMの事故車買取専門店のホームページから申し込んだところ、
何と、32万円もの値段が付くことが分かったんですが、
本当にCMどおりだと思い、ビックリしましたね。
しかも、ディーラーからの引取り費用や、廃車の代行手続き、
自動車税などの還付手続きも、全て無料って言うから驚きです。
そして、そのまま、事故車のエクストレイルを売却したのですが、
買取後の事務手続きや振込もスピーディーなので、
本当に、廃車買取店へ依頼して良かったなと思いますし、
妻の一言に感謝しています。
では、なぜ、事故車のエクストレイルが、ディーラーで
査定ゼロだったものが、
廃車買取店だと高価買取出来るのか・・・
その理由を、担当してくれた方へ聞いてみたのですが、
実は、ディーラーと事故車買取専門店では、
取り扱いする車や販売ルートが全く異なることが分かったんです。
なぜなら、ディーラーで言う買取と言うのは、基本的に新車購入の際に
今まで乗ってきた車を買取る下取りのことであり、
下取りされた車は、ディーラーの販売会社が持つ、
中古車専門の店舗で販売されるため、
年式が比較的新しい車や、走行距離が年式相応の車の場合は
それなりの値段で買取してくれるものの、
その反面、低年式で過走行の車、事故車などの買取は
得意としていないため、値段を付けての買取出来ないことから、
上記のような車は価値が無いと決めつけられ、
廃車にすることを勧められるわけなんですね。
そのため、私の場合も、事故車の買取をディーラーへ依頼しても、
査定ゼロだったのは当然の結果だったというわけなんです。
では、事故車買取専門店の場合はどうなのかと言いますと、
高価買取を可能としているのは、事故車を海外へ輸出販売しているから・・・
「事故車なんて海外で売れるの」と思うかもしれませんが、
実は、海外では、事故車へのニーズがとても高いんですね。
日本では、事故車と言うと敬遠されがちなのが普通ですが、
海外に目を向けると、事故車でも修理して使えればニーズがあり、
また、損傷が酷く、解体にするしかない場合でも、
中古部品や鉄屑としての需要があるため、値段が付くわけなんです。
そのため、私が買取して貰った事故車のエクストレイルでも、
事故車買取専門店によって海外へ輸出され、販売されたことにより、
ディーラーでは絶対に出来ない、36万円もの値段が付いたわけなんですが、
その、事故車買取店は「事故車買取シェアNo.1のタウ」です。
事故車扱いの車でも値段がグンと付く!実践的な売却方法はこれ?
今までお話してきたとおり、事故車となると、ディーラーでは
基本的に査定ゼロなばかりか廃車費用も請求されるため、
せっかく高いお金を出して買った車でも、事故によって、その価値は
全くないものと見なされ、結果としてマイナスとなってしまいます。
そんな場合、例え、保険でお金が戻ってきたとしても、
また、新しく車を購入するためには、経済的な負担になりますし、
そのため、車のグレードを下げたり、値段の安い中古車にするしかないと
諦めざるを得なかったのが、今までの考え方だったかもしれません。
しかし、このような場合でも、事故車買取専門店のタウへ依頼すれば、
そんな経済的な問題も解消されるので、本当に頼りになりますし、
下記の例のように、事故車から、本当に乗りたい新しい車へ
乗換えることも可能となって来ます。
ここで紹介してる例は、事故車をタウへ売却した場合、
合計で85万円も戻ってきたというケースなのですが、
もし、ディーラーへ依頼した場合、85万円も損することになるため、
その差はとてつもなく大きいということが分かっていただけると思います。
よって、事故車をディーラーへ売却するか、
それとも、事故車買取専門店へ依頼するかで・・・
あなたの事故後のカーライフは、劇的に変わってきますし、
もう、ディーラーへ依頼する気にもなれませんよね。
事故車扱いの車のは高価買取のタウへ!20秒で値段が分かります
では、ここからは、タウへ事故車などの
廃車買取を依頼する場合の方法についてお話ししますが、
タウ公式サイトより、車のメーカーや車種、年式等といった
僅か20秒ほどの必要事項の入力のみで申込出来ますので、とても簡単ですし、
また、依頼後の流れは、下記のように簡単な5ステップのみです。
1.仮査定 「車の年式や損傷状態をヒアリングし仮査定額の提示」
2.本査定 「無料出張査定により正確な査定額の提示」
3.契 約 「売買契約書の締結及び必要書類の記載」
4.引 取 「レッカー車による引取(無料)」
5.支 払 「買取代金の支払い及び税金の還付等」
上記のように、査定からレッカー車による引取、手数料は全て無料ですし、
初めての場合でも、担当者が丁寧かつ迅速に対応してくれますので安心ですね。
また、廃車によって返金される自動車税などについても、
オペレーターに問い合わせたり、
タウ公式サイトでも、あなたの車の返金(還付金)が
いくらになるか、すぐに分かるようになっています。
また、タウの営業時間外で、
急に担当者と連絡を取りたいといった場合でも、
タウでは24時間受付の専用窓口があり、
いつでも廃車買取に精通したオペレーターに相談出来るので安心ですね。
事故車扱いの車売却はディーラーは止め、タウへ依頼し妥協のない車選びをしよう!
ここまで、事故車扱いの車の買取は、ディーラーではなく、
絶対に事故車買取専門店へ依頼した方がいいというお話をしてきましたが、
タウの事故車買取は、ディーラーと根本的に違い、
事故車へのニーズが高い海外へ輸出販売するネットワークがあるため、
ディーラーなどでは絶対に出来ない高価買取を可能としている・・・
その理由や仕組みをご理解いただけたとすれば幸いです。
よって、今までお話してきたとおり、タウの事故車買取は・・・
「事故車の輸出販売のネットワークが確立している」からこそ、
ディーラーでは出来ない高価買取が大きなメリットだと言えますね。
今までお話ししてきたように、事故車の買取を依頼するなら、
「事故車買取シェアNo.1のタウ」です。
査定も無料ですし、売却する際のレッカー車での引取や手数料も全て無料。
これはもう、使わない手はないですね。
もちろん、値段を聞いて納得してから依頼できるので安心ですよ!
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