「自分の車は事故車だから査定額が低いはず・・・」
このように漠然と考え、諦めてはいませんか?
一般的に「事故を起こしたことがある車=事故車」と
思われがちですが、
実は、中古車業界では、事故車のことを正式には
修復歴ありの車のことを指し、
その基準や定義がしっかりと定められているものの、
あまり知られていないのが実情です。
しかし、いざ、事故を起こしたことがある車を売却するとなると、
そのことを知っているか否かで、
本来の確かな査定額を知ることが出来たり、
また、査定額を下げずに売却する方法も分かって来るわけなんですね。
「そんな専門的なこと知らなくても、車のことなら
全てディーラーに依頼すればいいんじゃない?」
確かに、普通ならそう思うでしょう。
でも、事故車だけは、ディーラー以外に売却した方が
絶対にお得であることを、ぜひ知って欲しいのです。
ここでは、事故車の査定額をグッと上げる
“僅か20秒で35万円得した方法”について紹介しています。
・事故車のため、ディーラーでの査定に値段が付かず困っている
・例え、事故車であっても、出来る限り高く売りたい
この記事が、少しでも、このような悩みを持つ
あなたのためになれば幸いです。
ぜひ、最後まで、お読みくださいね。
事故車で査定額に影響があるのは「事故車」ではなく「修復歴ありの車」です!
この記事の冒頭でもお話しましたが、
一般的に、事故を起こした車は全て事故車と捉えられがちですが、
事故車で、査定が減額されるなどの影響が出るのは、
中古車業界で定められた基準や定義により、修復歴がある車のことを指します。
「この車はバンパーを交換しているから事故車だね」
このように聞くと、これだけでも、確かに、
事故車扱いの車のように聞こえますが、
ここで重要なのは、バンパーの交換だけをした車は、
修復歴ありの車にはならないものの、
同じバンパーを交換した車でも、ボンネットが潰れ、
フレームを修正しバンパーも交換したとなると、
修復歴ありの車となり、少し分かりにくいかも知れませんが、
その、主な違いはどこにあるのでしょうか?
それは、車の骨格部分となる、フレームを修復しているため
修復歴ありの車と判断されるわけなんですね。
以前は、フレームまで修復された車と言うのは、
タイヤが片減りするといった弊害が残ったりしたものですが、
今では、修復技術も大幅に進化し、ミリ単位までの修正が
可能となったため、このような影響はまずないものの、
残念ながら、修復歴ありの車は、売却したり、下取りに出す際、
その査定額が減額されるのが一般的となっていますが、
その基準や定義をユーザーが知らないことへ付け込み、
修復歴ありの車に該当しないのにも関わらず、
ごく稀ではありますが、ディーラーや買取店によっては、
「事故車だから」と言って、勝手に減額されることもあるので、
車という大切な財産の本当の価値を知るためにも、
修復歴ありになる基準や定義について知っておくことが大切なんですね。
実は、この記事を書いている私も、以前、仕事で使っている
日産のADバンのドアを交換したことがあったのですが、
最近、このADバンを買換えのため、購入したディーラーで
下取りの査定を依頼したところ、
「この車はドアを交換してますので事故車扱いですね」
と言われ、その場では事故車だからしょうがないと思ったものの、
よくよく調べてみたら、事故車と言っても修復歴ありには
該当しないことが分かり、そのディーラーの対応に疑問を持ったのですが、
もし、そのまま下取りに出していたら、不当な減額により
本当に損していたかも知れないという経験をしましたので、
こういったことから、全てディーラーなら安心と任せるのではなく、
売る側としても最低限の知識を持っておくことが大切だと言えますね。
では、ここからは、事故車でも、修復歴ありになり、
査定額が減額される基準や定義について、詳しく見て行きましょう。
事故車(修復歴あり)の基準や定義とは?
事故車でも、修復歴ありの車と判断される基準や定義は、
以下の箇所を修理、交換した履歴がある車になります。
● フレーム
● クロスメンバー
● フロントインサイドパネル
● ピラー (フロント、センター、リアー)
● ダッシュパネル
● ルーフパネル
● フロアパネル
● トランクフロアパネル
● ラジエターコアサポート (交換のみ)
※より、修復歴ありとなる車の定義と基準について知りたい場合は、
日本自動車査定協会の修復歴判断基準をご確認ください。
このように、修復歴ありのとなる車は、上記のように、フレーム等など
車の骨格となる部分を、修理や修復した車に限られるのですが、
それはなぜかと言いますと、これらの個所の修理修復が曖昧な場合
走行に支障をきたしたり、安全性に問題があるためであり、
そのため、ドアを交換した程度では、車の骨格部分を修理したことには
該当しないため、修復歴ありには該当しないわけなんです。
以上のことから、本当に修復歴ありになる事故車とは、
「車の骨格部分を修理修復した車」ということを覚えておきましょう。
事故車(修復歴あり)の場合、査定でどの程度減額されるのか?
では、修復歴ありの車は、
実際のところ、査定時にどの程度減額されるのでしょうか?
まず、言えることは、新車に近い状態の車ほど
査定の減額が大きいと言えますね。
その理由は、新車の購入を考えている人が、少し安いからとはいえ、
わざわざ修復歴ありの車を買うというニーズが無いからなんです。
では、一般的に、中古車として流れ始める
登録してから2~3年年落ちくらいの車はどうでしょうか?
このケースでは、一般的に、事故歴が無い車と比較して、
約30~50万円程度、査定時に減額されると言われていますが、
軽自動車の場合は、約20万円程度減額されると考えておけば、
ほぼ、間違いないと言えますね。
こうなると、修復歴ありの車だけど、出来る限り、
査定額を減額されたくないという心理が働くかと思いますが、
そんな場合でも、絶対にやっていけないのが、
車を売却する際に、修復歴があることを隠すことです。
というのも、相手は車のプロであり、素人がいくら隠そうとしても、
修復歴がバレるのは時間の問題であり、
もし、売却後に修復歴があることが判明した場合など、
減額請求されるケースもありますし、
また、修復歴があることを隠し売却することは、
虚偽の契約として見なされますので、注意しましょう。
事故車でも査定額がグッと上がる裏技とは?
ここまでは、事故車でも修復歴ありの車となる基準や定義、
査定時に減額される金額の目安などについてお話してきましたが、
読んでみて、事故車でも、修復歴ありの車に該当しないことが分かり、
ホッと胸をなで下ろしている、
また、逆に、修復歴ありの車に該当することが分かり、
減額されるとガッカリしているかも知れません。
しかし、ここでは、事実は事実と捉え、修復歴ありの車の場合でも、
出来るだけ高く売る方法をお伝えしますので、安心して欲しいですし、
それより、修復歴ありの車の定期や基準を知ることによって、
売却を有利に進められるようになれるとポジティブに捉えて欲しいのですが、
では、修復歴ありの車の売却は、実際のところ
どこへ売却するのがいいのでしょうか?
多くの場合、車を購入したディーラーへと思うかもしれませんが、
それだけは、ハッキリ言って損なので止めた方がいいですね。
なぜなら、先にお話した、私のADバンの例でも触れましたが、
事故車でも、修復歴ありの車となる定義や基準が曖昧ですし、
また、根本的な問題として、ディーラーでは、
事故を起こしたことのある車の買取自体、得意としていないからです。
なぜなら、ディーラーで行われる買取というのは、
基本的に、新車への買換えの際に行われる下取りがメインであり、
また、下取りされた車は、ディーラーの店頭で販売されたり、
販売会社の中古車専門の店舗で取り扱われたりする関係上、
比較的年式が新しく、走行距離の少ない程度の良い車は、
それなりの値段で買取してくれますが、
その反面、低年式で過走行の車や、事故車となると、
買取しても販売するルートが無いため、
値段を付けることが出来ないばかりか、それだけの理由で、
ユーザー負担で廃車を勧められる場合もありますので、
事故車の場合、査定で減額されるどころか、
値段すら付かない場合があるので、注意が必要ですね。
事実、私の場合も、ADバンの査定が、ディーラーでゼロ、
しかも、廃車にしたほうがいいと勧められましたから・・・
とは言っても、査定ゼロじゃ、次の車を購入するにしても、
自己負担が増えるので困っていたところ、
たまたま、スマホで廃車買取の広告を見て、
「廃車でも事故車でも0円以上買取り保障」という見出しが気になり、
出典 haishall.jp
「これなら、私の車でもお金になるかも知れない・・・」
そう思い、早速、この事故車買取専門店のホームページから申し込んだところ、
何と、20万円で買取して貰えることが分かり、
しかも、ディーラーからの引取り費用や、処分費用も無料ですし、
自動車税の還付まで受けられるというのですから、
本当に広告どおりだと嬉しくなりましたね。
ディーラーで査定ゼロの車が、事故車買取専門店だと
20万円の値段が付くばかりか、税金まで戻ってくる・・・
なぜ、そんなことが可能なのかと言いますと、
事故車買取専門店とディーラーでは、
買取後の販売ルートが全く違うからなんですね。
事故車買取専門店では、買取した車を、事故車への
ニーズが高い海外へ輸出販売するルートを持っており、
しかも、私が売却した、ADバン等の商用車は、
特に需要があり人気も高いというから驚きだったのですが、
日本では中古車として需要が無い事故車でも、
需要が高い海外へ輸出販売するという利点を活かし、
しかも、事故車の個体ごとに、最大限の価値を見出し
買取してくれるので、高価査定が可能となっているんですね。
以上のことから、事故車の売却は、専門店へ依頼するのが
一番の選択だということが今回分かりましたし、
また、事故車の場合、ディーラーでは査定ゼロでも、
事故車買取専門店なら値段がしっかり付く理由も分かったのですが、
私が実際に利用した事故車買取専門店はどこかと言いますと、
先の広告にもありましたが、「廃車買取専門店のハイシャル」です。
出典 haishall.jp
事故車でも査定額が減額されず簡単に売る方法とは?
ここまで読んでいただけたなら、
事故車の売却はディーラーではなく、
事故車買取店へ依頼する方が断然いいということが
ご理解いただけたと思いますが、
もし、私のように、事故車だからといった理由だけで
査定もゼロで、廃車にすることまで勧められた場合、
その費用はいくらくらいになるかご存知でしょうか?
きっと、聞いて見て驚くかも知れませんが、
その費用は、平均して7~9万円!かなりの負担になってしまいます。
出典 haishall.jp
しかし、ハイシャルへ依頼すれば、その費用は完全無料!
全く、お金がかからないのです。
出典 haishall.jp
ディーラーなどでは普通行われない、自賠責保険・重量税・自動車税の
還付まで受けられるので、
このように、ハイシャルの事故車買取のことを知ってしまうと、
もう、ディーラーに依頼する気にもなれませんよね?
事故車でも査定額が減額されない「ハイシャルの無料査定」は僅か20秒!
ここからは、ハイシャルへ、事故車の無料査定を
依頼する方法についてお話ししますが、
その方法は、ハイシャル公式サイトから、買取を依頼をしたい
車の車種や年式といった基本的な情報を入力するだけ・・・
しかも、僅か20秒ほどで申し込めるので、
本当に簡単で便利です。
また、無料査定の申し込み後の流れとしては、下記のように
簡単な4ステップのみ・・・これなら、初めての場合でも便利ですね。
1.ご成約後、車引取りの日程を決定
2.必要書類等の準備
3.車の引取りと書類の受領(最短翌日の引取対応!土日祝も対応!)
4.必要書類到着後、買取代金のお振込と陸運局での書類手続き
しかも、先にもお話ししましたが、引取や手数料も完全無料。
また、引取については、土日や祝日でも対応可能ですし、
また、ハイシャルの営業時間外でも専用の相談窓口を設けており、
いつでも廃車買取に精通したオペレーターへ相談出来るので安心です。
事故車の査定額がハイシャルならプラスになります!
この記事では、ここまで、事故車の買取はディーラーではなく、
事故車買取専門店へ依頼した方が有利であるというお話をして来ました。
そして、事故車買取専門店の中でも、海外へ輸出販売のルートを持つ
ハイシャルでは、私も実際に依頼して分かったのですが、
ディーラーと違い、例え事故車であっても、
その車が持つ最大限の価値を見出して買取してくれるので、
実際に依頼すれば、分かっていただけると思いますが、
想像以上の値段での買取が可能なんですね。
これらのことから、ハイシャルの事故車買取は、
「事故車買取後の輸出販売のルートがある」からこそ、
ディーラーでは出来ない高価買取が大きなメリットだと言えますね。
今までお話ししてきたように、事故車の買取を依頼するなら、
「廃車買取専門店のハイシャル」です。
査定も無料ですし、売却する際のレッカー車での引取や手数料も全て無料。
これはもう、使わない手はないですね。
もちろん、値段を聞いて納得してから依頼できるので安心ですよ!
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