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事故車はフレーム損傷なら手放すべき?知らなきゃ損する4つのリスク

事故車扱いになる基準
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あなたの車が、突然事故に巻き込まれたり、
または、自損事故を起こして、ボンネットまでグシャリと曲がり悲惨な姿に・・・。

 

 

 

この瞬間、あなたならどのような行動を取りますか?

 

 

 

もし、あなたが、車の骨格となるフレームまで損傷した事故車に対する
修理や売却方法を間違えてしまうと、

 

 

 

「事故車だから値段がつかない、廃車にするしかない」といった今までの常識で判断すると、
あなたの車の本来の価値をうすうす見逃し、大きく損してしまう…なんてことも。

 

 

 

とは言っても、特に車に詳しくない場合など、ディーラー以外、
どこへどのように依頼すればいいか迷ってしまいますよね。

 

 

 

しかし、フレームを損傷するくらいの事故が起きた場合でも、
迷わず簡単に解決出来る方法があります。

 

 

 

車の事故は、誰でも起こしたくないですし、滅多に起きるものではありませんが、
『もしも』のときのために、正しいアクションをお伝えしていきます。

 

 

 

万が一の事故でも焦らずパニックにならないように、
しっかり予習していきましょう。

 

 

 

事故車でフレーム損傷し修理するかしないかの判断基準はこれ!知らないと損しかねない!?

 

 

 

 

 

 

これは、事故で、愛車のフレームまで損傷してしまった場合の話ですが、

 

 

 

あなたの車の年式などを考慮し修理するかしないか判断しないと、
お金の面で大きく損してしまう可能性があります。

 

 

 

そして最悪の場合、せっかく修理しても、タイヤの片減りが治らないなど、
普段の使用にも影響が出てしまう可能性も否定できません。

 

 

 

だから、不幸にも、愛車のフレームまで損傷するような事故に遭った場合は、
車の現状を踏まえてから、修理するかしないかの判断をするようにしましょう。

 

 

 

そのためにも、ディーラーなどから、詳しい内容の修理見積をもらい、
また、車両保険に加入している場合は、等級を確認することも重要になって来ますが、

 

 

 

いづれにせよ、事故や修理することばかりに気を取られ、
あまり考えずに修理するか廃車にするかの判断をしてしまうのは絶対にNGですし、

 

 

 

また、「ディーラーへ任せておけば安心でしょ?」と思って、
任せっきりにするのは、ディーラーの都合になりがちなので気をつけてください。

 

 

 

そのためにも、下記のような判断基準を知っておくと、
お金の面でも損せずに、スムーズな買換えが出来ます。

 

 

 

・思い入れの強い車や、新車で購入したばかりの車であれば、数十万円の修理費用を
支払っても直した方がいい場合が多い。
・購入してから5年以上経過している車や、元々、中古で購入した車なら、修理せずに
廃車にした方が良い。

 

 

 

このように、お金の面だけじゃなく、車へ対する考え方や思い入れも考慮して、
修理するか廃車にするかを決めれば、後々、後悔することもなくなりますよ!

 

 

 

フレームまで損傷した事故車は手放すべき4つの理由とは?

 

 

 

 

 

 

事故で、フレームまで損傷した場合、そのまま修理するのではなく、
車の年式などから総合的に判断し、修理するか廃車にするかの判断をすることが大切です。

 

 

 

なぜなら、フレームまで損傷した事故車の場合、修復技術の進んだ現在でも、
修理後にタイヤの片減りといった問題が発生する可能性があるからなんですし、

 

 

 

また、次のような4つのリスクがあり、
これが、フレームまで損傷した事故車を手放すべき理由になりますね。

 

 

・ボディ鋼鈑の接合不良による剥離が発生するリスク
・過電流によって火災が発生するリスク
・再び事故が起きた場合、ボディが設計通りに潰れず安全を確保できないリスク
・自動ブレーキなど、安全デバイス誤作動のリスク

 

 

 

つまり、上記のように、修理してもリスクを抱えることになりますので、
決してディーラー任せにせず、判断基準をしっかりと持っておくことが大切ということです。

 

 

 

確かに、車のことは、ディーラーに全て任せれば簡単なのかも知れませんが、
次のような別問題が発生する可能性もあるんです・・・

 

 

 

事故でフレームまで損傷し事故車扱いに

買換えようとしたところ「事故車扱いのため」という理由で査定ゼロ

修理するくらいなら廃車した方がいいと言われ依頼したところ、その費用が8万円!

廃車後に本来戻るはずの自動車税等の還付が受けられない

結局は査定ゼロどころかマイナスになってしまい、欲しい車に乗り換えできなくなる

 

 

 

このような感じで、「フレームまで損傷した事故車だから」という理由から、
ディーラー任せにしてしまうと、お金まで無駄にしてしまうなんてことが起こり得るんです。

 

 

 

ディーラーへ廃車を依頼すると、その平均は7~8万円、また、自動車税などの還付も
受けられないため、約10万円のお金を無駄にする可能性があるんですね。

 

 

 

もしかすると「事故車を廃車にするのだから、お金がかかるのは
しょうがないんじゃないの!?」と思うかも知れませんが、

 

 

 

ディーラーでは直接廃車にしているのではなく、ユーザーからお金をもらって、
廃車業者へ依頼しているだけなので、本来は専門外のサービスなんです。

 

 

 

だから、ディーラーへ、フレームまで損傷した事故車の廃車を依頼するのは、
おすすめ出来ません。

 

 

 

よって、フレームまで損傷した車を廃車にするためのアクションとしては、
事故車買取の専門業者へ依頼するというのが、正しい対処法となります。

 

 

 

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あなたの車が事故でフレームまで損傷した場合、
全てディーラー任せにしてしまうと、お金が無駄になるだけではありませんし、

 

 

 

買取業者探しをしようと思っても、フレームまで損傷した事故車となると、
持ち込んで査定してもらうこと自体、困難になってしまいます。

 

 

 

でも、ここで紹介する事故車買取専門業者なら、引取から廃車まで全て無料なだけじゃなく、
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また、買取した事故車を海外へ輸出販売したり、
残ったパーツをリサイクルするといったノウハウも豊富なんですね。

 

 

 

そのため、ディーラーでは到底無理な、
フレームまで損傷したような事故車の高価買取りまで可能なだけじゃなく、

 

 

 

廃車時期などに応じて、自動車税などの還付も受けられますし、
その手続きの代行まで行ってくれるんです。

 

 

 

また、ここでは、ネットから僅か20秒ほどで
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万が一、断りたい時でも、ディーラーのように気を遣ったり、
また、依頼前であれば、キャンセル料もかからずお金を無駄にすることがありません。

 

 

 

なぜなら、先にもお話ししたとおり、ディーラーへ廃車を依頼すると、
その費用は7~8万円、しかも、自動車税などの還付も受けられないと考えると、

 

 

 

単純に、10万円くらいのお金を損してしまうだけじゃなく、
「フレームまで損傷した事故車」という理由で、査定額もゼロになってしまいます。

 

 

 

とは言っても、特に車に詳しくない場合、
やはり、ディーラーに任せるのが安心だと思うかも知れません。

 

 

 

確かに、ディーラーは、メーカーの看板を背負っている以上、
しっかりとやってくれるというイメージがありますからね。

 

 

 

しかし、フレームまで損傷した事故車を廃車にするなら、
ディーラーより簡単で確実な方法があることを、ぜひ知って欲しいですし、

 

 

 

そう考えると、例え、事故車になったとしても、
あなたの車の本当の価値を知ることって、とても重要だと思いませんか?

 

 

 

いかがでしたか?

 

 

 

この記事では、「事故車はフレーム損傷なら手放すべき?
知らなきゃ損する4つの理由」について紹介して来ました。

 

 

 

これで、事故でフレームまで損傷した場合、
どのように行動すべきかという悩みを決することが出来ます。

 

 

 

あなたの愛車が事故でフレームまで損傷した場合、
ディーラーに頼らず有利に処分したい時など、ぜひ、参考にしてみてくださいね。

 

 

 

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