故障車の車検を通すか廃車か迷った時「知っておくべき修理費用一覧」


あなたの車に突然故障が発生し、車検を通すか、
それとも、新しい車へ買換えるため、廃車にしてしまうか迷った時、

あなたなら、どのような行動を取りますか?
きっと、どうすればいいか、迷ってしまいますよね。

もし、あなたが、故障車のため、車検を通すか、
廃車にするかの判断を間違えてしまうと、

故障車でも本来ならお金になるはずの車が、
タダ同然で買取られ大きく損してしまう…なんてこともあり得るのです。

しかし、そんな時でも、
迷わず簡単に解決出来る方法があります。

今は車の故障は滅多に起こるものではありませんが、
「もしも」のときのために、

今回は、故障車の車検を通すか廃車か迷った時「知っておくべき修理費用一覧」
ついてまとめ紹介しています。

万が一、あなたの車に故障が起きた場合でも、焦らずパニックにならないように、
しっかり予習して行きましょう。

目次

故障車の車検を通すか迷ったとき、ディーラー任せにすると大きく損しかねない!?

これは、私が、通勤や子供たちの送迎、週末の買い物など、
毎日のように使用している車が急に故障してしまった時の話です。

普通なら、購入したディーラーへ持ち込み、
修理の見積を見て、依頼するという流れになります。

私の場合、間もなく車検を迎えるタイミングで故障が発生したので、
修理の見積を見て、そのまま車検を通すか、それとも買換えかと思ったのですが、

もし、そのまま、ディーラーの言うまま任せてしまうと、
お金の面で損してしまう可能性があります。

そして最悪の場合、本来ならお金になるはずの車が、タダ同然で引き取られるばかりか、
ユーザー負担で廃車にされてしまう可能性も否定できません。

だから、もし、あなたの車に故障が発生したら、
まずは、修理代を確認し、そのまま車検を通すか廃車にするかの正しい判断をしましょう。

例え故障した車であったも、あなたの大切な財産には変わりありません。
そのため、ディーラー任せにしてしますのは、絶対にNGです。

「故障車だから、どうせ値段がつくわけないでしょ」と思って、
従来の考えや常識にとらわれると、本当に損してしまうので、気をつけてください。

そのためには、故障車の主な「知っておくべき修理費用」について知っておけば、
いざと言う時、迷ったり悩んだりということがなくなりますよ。

故障車の車検を通すか修理するか迷ったとき、修理代で判断すべき!「知っておくべき修理費用一覧」

あなたの車が、車検間近のタイミングで故障した時、
ディーラーで修理の見積をしてもらい、車検を通すか、廃車か判断するかと思いますが、

もし、そのまま、ディーラー任せにしてしまうと、
本来なら、廃車にしなくてもいい車でもスクラップにされてしまう可能性があるんですね。

つまり、ディーラーで廃車にするということは、
ユーザーではなく、ディーラーの都合で行われているということなんです。

だから、故障した車の車検を通すのか、廃車にするか迷った時、
どうすべきか判断基準を予備知識として知っておくべきなのですが、

実は、次のような別問題が発生する可能性もあるんです・・・

車検間近の車に故障が起きた!ディーラーより修理するくらいなら廃車をすすめられ
そのまま廃車を依頼しスクラップに。

下取ゼロ、廃車費用がユーザー負担で7~8万円かかるため、頭金がマイナスに。

本来、ユーザーに還付されるはずの自動車税が戻って来ない。

新しい車の頭金が目減りするため、次に購入する車のグレードを下げたり、
値段の安い中古車にせざるを得ないなど妥協の車選びになり、後悔することに・・・

このような感じで、車検間近の車が故障した場合、
ディーラーの言うままに任せてしまうと、

本来、価値のあるはずの車が、査定ゼロどころか
マイナスになってしまうなんてことが起こり得るんです。

しかも、自動車税の還付もないため、本来なら受け取れるはずの
お金が戻って来ない可能性があるんですね。

だから、故障した車の車検を通すか、それとも廃車にするかの判断を、
ディーラー任せにするのは、おすすめしません。

よって、車検間近の車が故障した場合は、全てディーラー任せにするのではなく、
修理の見積などを確認し判断するというのが、正しい対処法となります。

では、車検間近で故障した車の車検を通すか、それとも修理するか、
買換えで損してしまわないように、主な修理費用をまとめてみました。
※修理代は、国産ミニバン(2.4リッター車)の参考値です。

故障車を修理して車検を通した方がいい場合

(エンジンの不調)
・アイドル回数制御弁(ISCV)新品への交換が約45,000円、
・オーバーホールで約25,000円、
・O2センサー新品への交換で約25,000円
(エアコン修理)
・5万円~8万円程度
(カーナビ修理)
・純正カーナビ=中古品で4万円~6万円
・社外カーナビ(新品)=10数万円程度
(ラジエター)
・故障による交換=4万円程度

このように、修理代が数万円程度でしたら、
無理に廃車にしたり、買換えるという必要もないですし、

今の車が気に入っていて、乗り続けたい場合は車検を通せばいいのですが、
もし、買換えたいという場合は、下記のような一括査定を利用するといいですね。

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しかも、断然、ディーラーより高価買取が期待出来ますよ!

故障車を修理せず廃車にした方がいい場合

(エンジンの故障による交換)
・中古のエンジンで約35万円、新品のエンジンで約60万円
(ハイブリッド車の故障)
・システム全般で100万円以上
(オートマチックの故障)
・交換費用として20万円から30万円
(電気系統の故障)
・ABS、ESP等安全装置の故障で30万円程度

このように、修理の値段によって、車検間近の車でも、
修理して車検を通すか、それとも廃車にするかおおよそ判断出来るのですが、

「やっぱり、何だかんだ言っても、ディーラーが安心」という曖昧な考えのもと、
車を処分してしまうと、

せっかく、高いお金を出して購入した車の本当の価値を知らないまま、
無駄になるだけじゃなく、

ユーザー負担で廃車にするばかりか、本来なら戻るはずの自動車税等の還付まで
受けられなくなってしまいます。

そのため、車検間近の車に故障が発生し、修理代が数十万円かかる場合、
事故車買取業者へ買取を依頼するのが正しい方法となります。

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ここまで、車検間近の車に故障が発生した場合、ディーラー任せにすると、
お金の面で大きく損してしまう可能性についてお話しして来ましたが、

もし、修理代が高額な場合、ディーラーではなく、故障車や低年式、過走行といった
車の買取を得意とする、事故車買取専門店へ依頼するのが最も賢い方法です。

しかも、ここで紹介している事故車買取専門店は、
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とは言っても、ディーラー以外に
車の買取を任せることに不安に感じることも分かります。

私もそうでしたが、今まで車のことは、全てディーラー任せだった場合、
なおさら、そう思いますよね。

しかし、今まで、故障車のため査定ゼロで廃車にせざるを得なかった場合でも、
十分にお金になる方法がありますし、

また、車検直前に故障すること何て、あまりあり得ないことですが、
そんな時こそ、お得に乗り換える方法を知っておくって、大切なことだと思いませんか?

いかがでしたか?

この記事では、故障車の車検を通すか廃車か迷った時「知っておくべき修理費用一覧」
について紹介して来ました。

これで、車が故障して、修理するか廃車にするか、
また、どこへ売却すればいいかという悩みを解決することが出来ます。

あなたの車が故障した場合、ディーラー任せにせず最適な方法を知りたい場合など、
ぜひ、参考にしてみてくださいね。